第153回 5月5日(日)
第153回 今回のゲストは、渥美修一郎さん
5月5日(日)放送の第153回は、
株式会社アーチーブゴール 代表取締役社長 渥美修一郎さんを
ゲストに迎えてお話を聞いています。
前田
「渥美さんはセブ島に日本人が英語を学ぶ学校を作ったそうですね。」
渥美さん
「はい。今年の4月1日に開校しました。」
前田
「そこでは英語漬けの生活を送るそうですね。」
渥美さん
「そうなんです。
日本では、欧米への留学が主流です。
欧米への留学の場合、通常は9時半から13時半くらいまでの
3時間強の勉強時間になっています。
それに対して、フィリピンでの語学留学は
朝食後7時半から夕食後21時まで
約10時間みっちり勉強をするんです。」
前田
「基本的にはマンツーマンの授業ですか?」
渥美さん
「1日の授業のおよそ半分はマンツーマン授業になります。」
前田
「英語を勉強するというよりも、
コミュニケーションが取れるようになって、
自分の意見を言えるようになることを
目指しているカリキュラムですね。」
渥美さん
「そうです。」
・・・
ぜひお聞きください。
■ゲストプロフィール
渥美 修一郎 (あつみ しゅういちろう)
株式会社アーチーブゴール 代表取締役社長
1968年2月17日生まれ。横浜出身。
1990年日本大学卒業。新日本証券入社。
1998年リビエラ東京入社。2003年常務取締役就任。
逗子マリーナをM&A。企業再生事業としてブライダル部門を統括。
翌年年間挙式数550組25億円の売上計上。2008年世界1周の旅へ。
リビエラカントリークラブを拠点に世界28カ国を観光しグローバル感覚を吸収。
2009年リビエラリゾート・リビエラスポーツクラブ常務取締役就任。
逗子マリーナマリン事業の2次再生事業を展開。前年比130%の営業成績を遂げる。
リビエラスポーツクラブ新規メンバー150名を獲得し黒字化を図る。
2011年8月 新規事業・事業再生を主とした国内コンサルティング、セブ島に於ける英語留学事業を展開。
2013年4月AGESL校をセブ島に開校。
10年後、日本人英語力が著しく変貌を遂げアジアのリーディングカントリーに返り咲く事を楽しみにアチーブゴール(ゴールへの目標達成)を創って参ります。